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公務員あるある!来客対応・クレーム・嫌味・残業代の実態を暴露!

公務員って、楽して給料もらっているだけの呑気な仕事だと思っていませんか?

そのイメージは古き良き時代のものだったり、マスコミの過剰な公務員バッシングの影響を受けすぎていると言わざるをえません。

この記事では、元県庁職員が本当の公務員の姿についてご紹介します。

公務員の方であれば、「あ~それ分かる!公務員あるあるだよね!」と思っていただけることでしょう。

また、公務員ではない方にとっては「公務員って本当はこうなんだ・・・」と、新しい発見になると思います。

来客対応と電話対応で一日が終わる!?

公務員あるある!来客対応・クレーム・嫌味・残業代の実態を暴露公務員だからということで、なにかと嫉妬の対象になることが多いものです。

  • 暇なんだろ
  • 高給取りなんだろ

実際こんな声はよく耳にします。それでは実際のところ、公務員の仕事内容はどうなのでしょうか?

まず、行政機関や市区町村役場の窓口は、四六時中人がひっきりなしに来ます。※過疎地域など人口が少ないエリアは除く。

朝の始業時間から終業時間まで電話は鳴りっぱなし、昼休みは民間の人が休み時間だからと訪れてくるのでゆっくり昼ごはんを食べている暇もありません。

常に誰かがやってきて呼び鈴を鳴らし、その対応をしているのが日常です。いつも人目に晒されている状況を思い浮かべてみてください。気が休まりませんよね。仮に窓口ではない部署だったとしても、直接陳情に訪れる人がいたり相談に訪れる方はいるものです。

このように、日中は電話と来客に忙殺され、自分が抱えている仕事に着手できるのは時間外になってから・・・という場合も少なくないというのが現状です。逆にいうと、自分のペースを保って仕事ができる公務員はある意味幸せ者だといえますね。

理不尽なクレーム

公務員あるある!来客対応・クレーム・嫌味・残業代の実態を暴露理不尽なクレームも公務員ならではです。特にお金が絡むと相手も必死。

「なぜお前ら公務員に税金や保険料を払わなければならないんだ!」

たとえば税務署などの現場などでは、法律で支払うことが義務付けられているものに疑問を持ち、税金を納めようとしない人も中にはいます。しかしこのような言い分に対しても、ぐっとこらえて粘り強く理由を説明する必要があります。

また、地方の出先機関で問題があった場合、中央省庁に問い合わせをしないとすぐには回答できないこともあります。このようなケースでは回答まである程度時間がかかるものなのですが、

「その場で何とかしろ!」

と怒鳴りつけられることもありますが、こうした場合も丁寧に事情を説明するほかないですね。

また、審査手続きなど法律で決まっていて、それに時間がかかる場合も正直に説明するしかないのです。行政は法律や規則で決まっていることを厳格に守らなければなりませんので、(決まりを守るのは行政だけではありませんが。)理不尽な言い分には困ってしまうものです。

公務員だからと嫌味を言われる

公務員あるある!来客対応・クレーム・嫌味・残業代の実態を暴露知人友人親戚、近所の方などからは、

「公務員だから給料たっぷりもらってるんでしょ?しかも定時に仕事が終わるから楽でいいよね」

と言われることもしばしば。愛想笑いして対応するしかないこともあります。本人に悪気がない場合もありますが、中には皮肉たっぷりにこうした発言をする人もいます。

実際には、公務員の給与は人事院勧告で民間標準に合わせてありますから、とてつもなく高給ということはありません。

さらに、とても定時では帰れない部署も多くあり、夜中まで残業したり休日出勤することも珍しくありません。

働き方改革が言われるようになった昨今ですが、霞ヶ関本省勤務の公務員の場合、深夜までの残業も珍しくありません。

霞ヶ関の路上には深夜でもタクシーがずらりと並んでいます。霞ヶ関のビルは不夜城で、どの建物のどの部屋も、電気が消えることはないのです。

残業代はあまり払われない

公務員あるある!来客対応・クレーム・嫌味・残業代の実態を暴露公務員は残業手当て出放題という誤解がありますが、残業代の予算は限られています。

残業代の予算縮減から、どんなに残業をしても全額もらえる自治体は珍しいようです。

現実は仕事があるため仕方なく残業しているにもかかわらず、労働環境うえ問題があるからといって、月60時間以上は「健康管理のため」という理由で請求ができなくなります。

管理職側の勝手な言い分なのにひどいと思いませんか?僕もこれを言われたことがあります。

「60時間以上は申請しないで」

と別室で直接お願いされましたね。本来残業代は、仕事をした対価としてもらうべき正当な報酬なわけです。しかし、現実はそんな理想論だけで通せるほど甘くはないということですね。

とはいえ、60時間までは支給されていたのはせめてもの救いです。当時の管理職が理解のある方で、かなり主管課(部内の残業代をとりまとめる立場の課)とやりあってくれていました。普通であれば20時間分程度しか出ませんでしたからね。

働き方改革ということで、残業に対しては厳しいチェックが入るようになりました。正当な理由がないと残業させてもらえないのですね。

土日の出勤をしても「勝手に来ているだけ」ということで出勤手当を認めません。そもそも土日出勤は禁止としているケースも多くあります。それを押してまで仕事をしなけばいけないから出勤しているわけですが、手当は0です。

まとめ

公務員は日々、こうした状況の中仕事をしています。もちろん時期的な忙しさの違いはあれど、誰もがこのような経験をしているものです。

少しでも公務員の実態を知っていただければ幸いです。

プロフィール
にゃもにゃも@元公務員ブロガー

理系大学から独学で地方の県職員(行政職)になったけれど、仕事をする中で夢を見つけたため転職した猫が大好きすぎる元公務員「にゃも」です!
現在は上京し、夢のクリエイティブ業界で世界中の人に知られる映画タイトルの3DCGを作ったりしてバリバリ働いています!
このブログでは元公務員という経験を活かして、公務員に関するさまざまな疑問や悩みを解決するための記事を書いています。

公務員になりたい、公務員と結婚したい、公務員だけどお金がほしい、公務員の仕事について知りたい、公務員を辞めたい…

など幅広く公務員のことについて、ときにゆる~くときに真面目に分かりやすくお届けします!

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