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公務員がクビになった事例4選!仕事ができなくても切られない。

公務員ってクビになるイメージありませんよね?

たしかに、ちょっとやそっとじゃクビにはなりません。そのため、安定した職業なんて言われたりもしているくらいですからね。

しかしそんな安定した公務員も、やりすぎるとクビになります(笑)

ご存知の通り、公務員は人気の高い職業です。進路を考える時期にまわりの人から「公務員になったら?」とアドバイスされた人も多いのではないでしょうか。

そういった人気で周囲からも勧められる理由は、公務員にいだかれている安定のイメージが大きいですよね。

そんな安定すらも吹き飛んでしまうヤバい事例とは。クビになった人は、どんな経緯でクビになってしまったのでしょう。見ていきたいと思います。

公務員がクビになった事例1 わいせつ行為

公務員がクビになった事例1 わいせつ行為教員として働いている男性が、18歳未満の女性と知りながらホテルで金銭を渡しいかがわしい行為を行ったことが発覚した事例があります。

この教員は約5ヶ月後に、児童買春・児童ポルノ禁止法違反の容疑で逮捕されました。これにより、学校には連日のように報道陣が殺到し、教員は実名で報道されました。

また、この教員は「雑誌を見て、興味を持っていた。」と自らの立場を自覚していない供述をしています。そして、懲戒免職処分が下されました。

教育に関わる教員として、生徒や保護者、住民の信頼を裏切る許されない事例で、懲戒免職は免れられないものです。

公務員がクビになった事例2 飲酒運転

公務員がクビになった事例2 飲酒運転国家公務員として働いていた男性は、勤務を終えて居酒屋で行われた仕事の打ち上げで飲酒をしたにも関わらず、飲酒運転であることを認識しつつ車を運転し、対向車線にはみ出して普通乗用車と正面衝突しました。

この事故で相手に重傷を負わせることとなり、懲戒免職の処分が下されました。

特に近年では法律が厳しくなり、飲酒運転は一発でクビです。ですので、お酒付き合いが面倒だなと思っている人には恵まれた環境になりつつあるといえますね。

なぜなら、昭和の時代は仕事が終わってから飲みに出かけ、飲酒運転をして帰るのが当然だったのです。

そんな付き合いなんてとてもしてられませんよね。自分の時間が大切な僕たちにとって、得るものがほとんどない惰性の飲み会だなんてムダ以外の何者でもありません。

にゃも
にゃも
僕も県庁の元上司から誘われることがあって1回参加したことがあるけど、「○○が××に異動した」とか、正直どうでもいいことばかり話していて退屈だったよ。それ以降はお断りしてました!

断る勇気、大切です。

さて、ここまでの事例は犯罪行為ですので懲戒免職を下されて当然ですね。それでは、犯罪行為のほかに懲戒免職となった事例をご紹介します。

公務員がクビになった事例3 休暇の不正取得

公務員がクビになった事例3 休暇の不正取得地方の総務部で主査級男性職員が、発熱や体調不良を理由にして通院すると嘘をつき、病気休暇を43日も不正取得しました。

これは、不審に思った上司が診療記録の提出をもとめて発覚し、男性職員は「休暇中は通院せず家にいた。」と話しました。

こちらも、もちろん処分は懲戒免職です。

なんとも呆れた事例ですが、ここまで堂々と不正ができる根性は大したものですね。こういった事例ばかり切り取られて報道されていては、公務員バッシングが加速しても仕方ないと思ってしまう面もありますね。

公務員がクビになった事例4 行方不明

公務員がクビになった事例4 行方不明とある市で勤務する職員は、自宅に「探さないでほしい。」との置き手紙を残して、ある日から突然行方を消してしまいました。

家族の話によると、心当たりや手がかりがなく、翌日に捜索願いを提出したとのことです。その後も全く連絡が取れない状態が1ヶ月以上も続きました。

この職員は分限免職というかたちで処分され、解雇されました。

いつまでも在籍させることはできませんし、国民の税金から支払われる給与も支払い続けるのは不可能ですよね。

しかし「探さないでほしい」っていう置き手紙をする人ってほんとにいるんですね。

公務員がクビになる3つの免職

公務員がクビになる3つの免職これまであげた事例には、懲戒免職と分限免職という処分がでてきました。ここで簡単に説明すると、

懲戒免職→犯罪行為などの悪いことをした職員をクビにするもの。

分限免職→なにかの原因で普通に仕事をすることができなくなった職員をクビにするもの。これ以上、公務員の身分を保障することができない場合など。

ということが分かります。そして、この2つは法律にきちんと記載されたクビの処分です。
また、分限免職になるケースには行方不明の他にも、

  • 心や体の重い病気にかかって、職場復帰が見込めない場合。
  • 人格的に問題があって、人間関係のトラブルが絶えず仕事が行えない状況となる場合。

などがあげられます

次に、正確には「クビ」ではないのですが、辞表を出さずにはいられない状況となって仕方なく自ら辞表を書き公務員をやめるパターンがあるのですそれが依願退職(諭旨免職)です。

次に、実際にあった依願退職の事例をご紹介します。

公務員が依願退職した事例1 公金の横領

公務員が依願退職した事例1 公金の横領ある職員は、実際に発生していない交通費を発生したものとして不正に請求していました。いわゆるカラ出張というやつですね。

その額は数千円と少額ではあったのですが、それは国民が納めた税金です。つまり、数千円の不正だとしても公金横領となるのです。なので、その職員は依願退職をしいられることとなりました。

たった数千円のために、せっかく手に入れた公務員という身分を手放さなくてはいけなくなったのです。人生を棒に振るとはこういうことを言うのですね。

公務員が依願退職した事例2 いじめの主導

公務員が依願退職した事例2 いじめの主導ある警察官は、上司4人からの指導を超えたパワーハラスメントや同僚からのイジメを受けて自殺にまで追い込まれました。

その内容は、大声で罵声をあびせたり、男性警察官の携帯電話をうばって鍋に入れるなど大変悪質なもので、この上司ら4人は依願退職となりました。

こちらの記事では、公務員がうつ病となってしまう原因をランキング形式にしたものです。その1位がパワハラとなっていますが、この警察官の方は自殺まで追い込まれてしまったということです。

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依願退職の多くは不祥事を起こしたことが原因となることが多いです。また、減給や停職などの処分を下された後に、職場にいることが耐えられず依願退職をする人も多くいます。

ただし依願退職は強制ではなく、自分で辞表を書くものです。そのため、上司に諭された場合、拒否することもできます。

しかし、拒否したその後の働きにくさや、今後昇進しにくくなるであろうことを考えると、なかなか争うことができないことは想像できますね。

公務員という職業はたしかに自営業や民間企業で働く人とくらべて安定しているのは事実です。しかし、だから定年まで何をしても許される、なんていうことはないのです。

公務員としての安定を守るためには、不祥事を起こさないように注意することはもちろん、分限免職にならないように体調管理や怪我に気をつけましょう。

そして、周囲との人間関係をおだやかに維持しながら、目の前の仕事に向き合うことが大切なのです。

僕たちが、今回紹介した中で最もやってしまう可能性が高いのが飲酒運転です。お酒が入るとどうしても思考力が鈍りますからね。

飲酒運転でなくても、いろいろと他人に迷惑をかけてしまう可能性だってあります。

「お酒は飲んでも飲まれるな」

プロフィール
にゃもにゃも@元公務員ブロガー

理系大学から独学で地方の県職員(行政職)になったけれど、仕事をする中で夢を見つけたため転職した猫が大好きすぎる元公務員「にゃも」です!
現在は上京し、夢のクリエイティブ業界で世界中の人に知られる映画タイトルの3DCGを作ったりしてバリバリ働いています!
このブログでは元公務員という経験を活かして、公務員に関するさまざまな疑問や悩みを解決するための記事を書いています。

公務員になりたい、公務員と結婚したい、公務員だけどお金がほしい、公務員の仕事について知りたい、公務員を辞めたい…

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