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公務員ランナー川内優輝さん!元公務員として応援したい

皆さんは、川内優輝という名前に聞き覚えはありませんか。現在は埼玉県庁の地方公務員として働きながらランナーをしている方です。

そして川内選手は現役の公務員でありながら、2018年開催のボストンマラソンで、31年ぶりに日本人による制覇を成しとげました。これは当時大きな話題となり、ニュースが全国を駆け巡りました。

さらに快進撃は止まりません。なんと川内選手は、2018年12月16日開催の陸上・第49回防府読売マラソンで、大会史上最多となる2年連続4度目の優勝を飾ったのです。

そんな川内選手ですが、2019年4月から公務員を退職してプロのランナーになると宣言しています。

そして川内選手は公務員からプロに転向する際、「公務員ランナーではできなかった事があるのでプロ転向することにしました」と語っています。

では、公務員ランナーではできなかったこととは一体なんなのでしょう。川内選手の経歴の紹介や公務員ランナーの今後についても考えてみましょう。

陸上・第49回防府読売マラソン(16日・山口県防府市スポーツセンター陸上競技場発着=読売新聞社など主催)――川内優輝(埼玉県庁)が2時間11分29秒で、大会史上最多となる2年連続4度目の優勝を飾った。

(読売オンラインよりhttps://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20181216-OYT1T50043.html)

気になる公務員の給料については、公務員の給料まとめ。元公務員(給料担当)が徹底的に解説!にまとめました。これを読めば公務員の給料のすべてが分かりますよ!

公務員ランナー川内優輝氏の経歴

公務員ランナー川内優輝氏の経歴

川内優輝(かわうちゆうき)
埼玉県北葛飾郡鷲宮町(現・久喜市) 出身
身長 172cm
体重 59kg

●小学〜高校 時代

川内選手は最初からランニングをしていたのではなく、幼い頃からサッカーやスイミングなど様々なスポーツに触れてきました。

その中で抜きん出たのがランニングだったのです。団体のスポーツよりも個人でするものに向いていたのですね。

川内選手は久喜市立砂原小学校の出身で、一年生から陸上競技を始めています。

鷲宮町立鷲宮中学校(現・久喜市立鷲宮中学校)を卒業後、春日部東高校へ入学します。高校2年生の時には、チームで関東高校駅伝出場して7位に入りました。

●大学時代

意外に思う方もいるかもしれませんが、川内選手の出身大学は学習院大学法学部政治学科です。

学習院大学と聞くと、一般的には皇族の方であったり裕福な家庭のお子さんが通うイメージですよね。

実は、川内選手は高校3年生の時に怪我をして走れなくなってしまいました。なので、大学を選ぶ時には箱根駅伝のことは全く考えていなかったそうです。

また、始めは陸上の強豪校に進み、寮生活を送ろうとしていましたが、怪我を負った自らの走りでは通用しないと思ったそうです。

その頃の学習院大学ですが、予選会では30番前後と本大会を狙えるレベルではありませんでした。

では川内氏は箱根駅伝には縁がなかったのかというと、そうではありません。

大学1年生の頃には補助員として参加し、2年生と4年生の時には「関東学連選抜」に選出され、その両方で6区を走ったのです。また2年生の時は6位、4年生の時には3位という良い成績を残しています。

●市民ランナーとして

学習院大学を卒業後は、実業団などに進まず2009年に埼玉県庁に入庁します。

そして、埼玉県立春日部高等学校定時制や埼玉県立久喜高等学校定時制の事務をしつつ、空いた時間を使ってトレーニングをしたりハーフマラソンやフルマラソンの大会に出場していたのです。そこで結果を出して「最強の市民ランナー」と呼ばれ始めました。

●世界陸上ロンドン大会

2016年の福岡国際マラソンでは、足を痛めながらも2時間9分11秒で総合3位、日本人では1位という偉業を成し遂げました。

この結果によって、2017年8月に行われた世界陸上ロンドン大会の代表となったのです。

大会では、看板に激突したり給水に失敗するなどトラブルが続きましたが、驚きの粘りをみせ41km付近で日本人トップとなり全体の9位でゴールしました。

→ 公務員がやりがいを感じるのはこんなとき!逆に感じないのは…?

●自己ベスト

1500m 3分50秒51 (2012年)
5000m 13分58秒62 (2012年)
10000m 29分02秒33 (2010年)
ハーフマラソン 1時間02分18秒 (2012年)
30km 1時間29分31秒 (2013年)
マラソン 2時間08分14秒 (2013年)
50km 2時間44分07秒 (2016年)

公務員ランナーがプロ転向を志望した理由

公務員ランナーがプロ転向した理由

その後の2018年におけるボストンマラソン優勝は、川内選手のマラソン選手としての知名度を一気に上げることとなりました。

「公務員ランナー」の肩書きを捨ててプロに転向する際、川内選手は「最近は公務員ランナーも増えてきて、ひとつのやり方は示せたと思う。公務員として将来的にやりたいことはないが、マラソンランナーとしてはやりたいことがありすぎる」と話しました。

また自己ベスト(2013年、ソウル国際の2時間8分14秒)を5年以上更新できていなかったことで、環境を変えたいという気持ちがあったそうです。

プロに転向すれば、公務員ではできなかった講演会やCM出演も可能になりますし、これからの川内選手の活躍に期待が高まりますね。

公務員ランナーの今後の展望

公務員ランナーの今後の展望

川内選手が公務員時代に行っていた高校の事務の仕事は、県庁が行う仕事の中でも比較的に時間の余裕があるものです。

そこに埼玉県庁の配慮があったかは定かではありませんが、川内選手本人も午前中は練習に集中できるような勤務を希望していたようです。

現在、公務員に限らず働く30〜50代の方でランニングを習慣とする人は多く、その中には全国各地のレースに挑戦する市民ランナーもいます。

川内選手が過去に話したことの中に『マラソンにおいて大切なのは、練習内容はもちろんですが「故障しないこと」なのです。故障すると、練習もできなければレースに挑戦することもできません。つまり腹八分目と同じく80%程度の強度での練習が良いのです。』といったことを話しています。

そういった面から考えると、公務員として働きながらの練習環境はオーバーワークを防ぐうえではある意味最適だったのかもしれません。しかし2019年4月以降は公務員を退職し、プロ転向すると発表しています。

オーバーワークは川内選手自身が気をつけていることですので心配することはないと思いますが、万全の体制で活躍を続けられることを楽しみにしています。

元公務員として、これからも川内選手を応援していきたいと思います!

ちなみに、家や子育てなどで一番お金が必要になる30代の年収がいくらか気になりませんか?地方公務員の30代の年収はいくら?元県庁の給与担当が試算!で詳しく紹介していきます。

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プロフィール
にゃもにゃも@元公務員ブロガー

理系大学から独学で県職員(行政職)になったけれど、途中で夢を見つけたため転職した元公務員の「にゃも」です!

【経験・特技】

  • 行政→映像制作への転職経験あり。人生1度も面接に落ちたことはありません。
  • 3DCG、フォトショップなどを使った映像制作が本業。
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【好きなこと】

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  • 旅行(30歳で初の海外旅行。見事にハマりました 笑)
  • ヨガ
  • 猫が大好き。癒やされる…

口ぐせは「にゃもーん」(都合の悪いことを言われて、知らんぷりするときに使う)

現在は世界中で公開される映画タイトルの3DCGを作ってます。

このブログでは元公務員という経験を活かして、公務員のことをときにゆる~くときに真面目に分かりやすくお届けします!

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