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高卒国家公務員・地方公務員の年収高すぎィ!?勝ち組間違いなし!

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元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

費用も安いですし、いつでもどこでも何度でも見直せる通信講座のオンデマンド学習は予備校よりもかなり便利です。

そんなおすすめ通信講座について興味がある方はぜひ以下の記事を見てみてください。

「高卒で公務員になれるのは勝ち組」

このような意見も多くありますが、果たして本当に高卒で公務員になることは勝ち組になるのでしょうか?

ここでは、高卒の公務員の給料と民間企業の給料を比較して、高卒の公務員が勝ち組と言われているワケを見ていきたいと思います。

高校を卒業して公務員になるか、民間企業に勤めるか悩んでいる人は、ここで紹介する内容を参考にしてみてくださいね。

公務員の給料については、公務員の給料まとめ!元公務員(給料担当)が徹底的に解説したぞ!にまとめました。これを読めば公務員の給料のすべてが分かります!

→ 公務員の給料日はいつ?元県職員が分かりやすく解説します!

高卒国家公務員・地方公務員の平均年収

公務員の高卒の平均年収公務員の高卒での平均年収について紹介していきたいと思います。

平均年収といっても、年齢によって年収は変わってくるので、ここでは年代別の平均年収を見ていきます。

この数値は、国家公務員・地方公務員を含めた全体の年収です。ただし、あくまで平均的なものなので、参考程度にしてくださいね。

18〜19歳:2,800,000円
20〜23歳:3,300,000円
24〜27歳:3,890,000円
28〜31歳:4,500,000円
32〜35歳:5,100,000円
36〜39歳:5,900,000円
40〜43歳:6,570,000円
44〜47歳:7,000,000円
48〜51歳:7,300,000円
52〜55歳:7,500,000円
56〜59歳:7,640,000円

ここでは、分かりやすくするために端数は切り捨てて提示しています。

公務員は高校を卒業したてでも、年収250万円を超えるだけの収入を得ることができます。

また、年齢を重ねるごとに確実に年収がアップしていくのも、公務員の魅力の一つですね。ただし、職種によっては今回紹介した年収を下回ることもあるので注意してくださいね。

逆に、危険な仕事に就く警察などは高くなる傾向がありますよ!

>公務員の年収ランキングはこちらの記事へどうぞ!

民間企業の高卒の平均年収

民間企業の高卒の平均年収公務員との比較のために、民間企業の高卒での平均年収も紹介していきます。公務員とは年代の分け方が若干違いますが、自分の年齢と照らし合わせて見てくださいね。

18~19歳:2,610,000円
20~24際:3,350,000円
25~29際:3,870,000円
30~34歳:4,250,000円
35~39歳:4,710,000円
40~44歳:5,210,000円
45~49歳:5,450,000円
50~54歳:5,790,000円
55~59歳:5,640,000円

高卒の公務員と民間企業の年収を比較して見てみると、公務員のほうが圧倒的に年収が高いことがわかりますね。

民間企業の場合、年齢を重ねても公務員ほど年収がアップしないことが原因です。昇級具合によっては年収が大幅にあがることもあると思いますが、昇級できないと年収アップは厳しいかもしれません。

公務員は高卒であっても年齢を重ねて定年近くになると、年収が700万円を超えます。高卒で年収が700万を超すことは一般企業はなかなかないことなので、公務員は勝ち組と言われているのです。

>公務員と民間の年収比較はこちらの記事へどうぞ

ただし、ここで紹介している平均年収はあくまで平均値です。全ての公務員・民間企業の会社員がこれに当てはまるわけではありません。

場合によっては、高卒の公務員と民間企業の会社員との年収差はここまで大きくならないこともあります。

逆に、職種や出世スピードによっては公務員よりも民間企業の方が年収が多くなるケースもあり得ます。

ちなみに、エリート官僚の出世については国家公務員キャリア官僚(エリート)の出世コースを年代別で解説!で紹介しています。

国家公務員キャリア組(エリート)の出世コースを年代別で解説!
国家公務員キャリア官僚(エリート)の出世コースを年代別で解説!国家公務員のキャリア組、キャリア官僚と言われる、いわゆるエリートコース。彼らはいったいどのようなステップで出世し、どんな役職を経験ていくのでしょうか。国家公務員キャリア官僚の出世コースを年代別で解説します! ...

公務員が民間より給料が高い理由

公務員が民間より給料が高い理由公務員が民間企業よりも給料が高くなる傾向にあるのはなぜでしょうか?ここでは、公務員が民間企業よりも給料が良いワケを紹介していきます。

公務員が民間企業よりも給料が高くなるのには、二つの理由があります。一つは、景気に左右されにくいこと。

民間企業は景気が悪化して会社の業績が落ちてしまうと、ボーナスが減額されたり給料が少なくなったりすることがあります。

しかし、公務員は会社の業績や景気に左右されることがあまりないので、ボーナスが減額になったりすることはありません。

そのため、安定した収入を得ることができるといえますね。景気が悪い時期であっても給料や賞与が大きく変動することはないので、公務員の給料は高いのです。

二つ目は、手当の種類が多いこと。公務員にも民間企業にも様々な手当がありますが、公務員の手当の種類はとても豊富です。

一般的な「扶養手当」「住居手当」「通勤手当」「単身赴任手当」などの他にも、「職業訓練手当」「夜間教育等勤務手当」「危険現場作業手当」「災害派遣手当」などがあります。

職種によっては、当てはまらないこともありますが、手当の種類が多いことが給料が高くなる理由の一つになっています。

>公務員のボーナス、退職金、地域手当のランキングまとめ記事はこちら

高卒なら公務員を目指すのが勝ち組?

高卒なら公務員を目指すのが勝ち組?高校を卒業してから公務員になるのか、民間企業に就職するのか悩んでいる人もいると思いますが、収入の面から見ても高卒なら公務員を目指すほうが勝ち組だと思います。

高卒で出世して登りつめようと考えている場合は、公務員でトップまでのし上がるのは難しいかもしれません。

しかし、公務員は収入が安定しているだけでなく、出世しなくても年々給料はアップしてきます。

また、高卒であっても時期が来ると昇進することもできるので、高卒で公務員になってもメリットは多いです。

さらに、公務員の福利厚生はとても充実していて、女性の場合は育休や産休が取りやすいのもメリットです。

子どもを産んでも仕事を続けたいと思っている方には、公務員はとてもいい職業といえます。

民間企業で働くメリットもあると思いますが、収入面や福利厚生面から考えると公務員の方がおすすめと言えるでしょう。

→ 公務員の育休期間は民間の2倍も取れる!?

また、公務員のようにお金を稼ぎたいと思っている方におすすめの方法があります。

公務員はただでさえ安定しているのに、合法的かつ副業禁止規定に違反すること無くお小遣い稼ぎする方法があって、これをやっています。

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元県庁職員おすすめの通信講座をご紹介

今は自宅にいながらネットで学習できる環境がかなり進化しています。

そのため、自分のライフスタイルや予算に合わせて通信講座を選択する人が多くなっています。

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