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教員が病気休暇(病休)を取るには?人事評価に影響はあるの?

健康に気をつけていても病気になってしまうことはあります。そのような場合にスムーズに病気休暇を取得することはできるのでしょうか?

特に、教員をしていると「病気休暇を取得しにくいのではないか?」「人事評価に悪影響を与えるのではないか?」と心配になってしまいますよね。

そこで今回は、教員が病気休暇を取得する際にどのような手続きを取ればいいのか、人事異動や昇進に影響を与えるのかなどについて紹介していきたいと思います。

教員が病気休暇を取るには?

教員が病気休暇を取るには?病気休暇というのは、「負傷や疾病のために療養が必要で、勤務しないことがやむを得ないと認められる場合に取得できる休暇」のことです。

もう少し簡単に言うと、教員が病気休暇を取ることができるのは、病気やけがなどによって6日医上の休暇を必要とする場合です。

風邪や体調不良で休みを取りたい場合は、病気休暇ではなく年次休暇を使うことになります。

病気休暇は有給扱いになるため、休んでいる間の給料や諸手当などは全額支給されます。

けがや病気のために一週間以上休まなくてはいけない場合に、病気休暇を取得できると金銭面でも安心ですね。

しかし、病気休暇を取得するにはきちんと手続きをしなくてはいけないので注意が必要です。

手続きは学校事務を通して行いますが、病気休暇を申請するためには医師の診断書を提出します。

あとは必要書類を書いて、学校事務を通して申請すれば大丈夫です。手続きの方法で分からないことがあれば、学校事務が教えてくれるので安心です。

ただし、病気休暇には取得できる日数が決められているので、それを越えてしまう場合は病気休暇ではなく「病気休職」の手続きをすることになるので、気をつけましょうね。

病気休暇を取ると人事異動や昇進に影響はある?

病気休暇を取ると人事異動や昇進に影響はある?1週間程度の病気休暇の取得であれば、人事異動や昇進に大きな影響を与えることはありません。

しかし、30日以上の病気休暇を取得する場合は、勤勉手当や昇進に影響を与えるので、出世を考えている人は気をつけなくてはいけません。

ここからは、勤勉手当や昇進にどのような影響を与えるのか詳しく説明していきますね。

勤勉手当の影響

まずは、勤勉手当についてです。

勤勉手当に影響を与えるのは、勤務を必要とする日のうち30日以上休んだ場合です。30日以上の病気休暇を取得した場合は、勤勉手当が減額されます。

勤勉手当の算出の仕方は自治体によって違うので、30日以上病気休暇を取る場合はボーナスがどのくらい減額されるのかを確認しておくといいかもしれませんね。

昇進への影響

次に、昇進についてです。病気休暇が長引いたり病気休暇を繰り返したりしていると、昇進時の査定で適職性が無いとされ将来の昇進に影響が出る可能性があります。

また、昇進と関連してくるものとして昇給があります。勤務日数の6分の1以上を休んでしまった場合には、3ヶ月間の昇給延伸を受けます。

1年間の勤務日数は約240日なので、6分の1となると40日程度の病気休暇を取得すると昇給が遅れることとなります。

病気やけがのための病気休暇なので、体を治すことが一番です。ボーナスや昇進・昇給に影響があるのが嫌だと感じることもあると思いますが、病気やけがが治ってからしっかりと働ける状態にすることを第一に考えましょう。

無理をして心の病気になるくらいなら転職するべき

無理をして心の病気になるくらいなら転職するべき教員の病気休暇は、体の病気やけがが原因で取得することが多いですが、中には心の病気になってしまって病気休暇を取得するケースもあります。

実は、心の病気になって休暇を取得したり、休職したりする教員は年々増えています。それだけ教員という仕事にストレスを感じてしまう人が多いのです。

教員という仕事に限らず、心の病気になってしまう人の多くは、体力的にも精神的にも無理をしてしまうことが根底にあります。

もちろん職場の環境が影響している場合もありますが、自分自身で悩んでしまって、それが負担なることが多いようです。

そんな場合は、無理して教員を続けなくても他の仕事に転職するのも一つの方法です。

教員を目指してきた人にとっては、他の職業に転職することは苦しい選択かもしれませんが、心の病気で苦しむよりも職場を変えてみるのも心の病気を改善できるかもしれません。

心の病気になってしまって教員の現場を離れてしまった人の中で、もう一度教壇に立つのは厳しいと感じている人は転職するのもおすすめです。

職場の環境が変わることで、心にも大きな変化を与えることができます。また、仕事の内容や働き方も変わるので、場合によっては転職した方が働きやすいと感じることでしょう。

心の病気になってしまった場合、無理に同じ職業を続けることで病気が悪化してしまうこともあるので、無理は禁物です。

自分の心の状態と相談しながら、休暇を取得している間に職場復帰をするのか、転職するのかをゆっくりと考えてみてもいいかもしれませんね。

仕事のことを考えるのも辛い場合は、休暇中何も考えずに心を休めることに専念してくださいね。

また、転職を考えるなら以下の記事で教員からの転職について情報を集めておきましょう。

>教員・教師・先生の転職まとめ!公務員の転職を徹底解説。

プロフィール
にゃもにゃも@元公務員ブロガー

理系大学から独学で地方の県職員(行政職)になったけれど、仕事をする中で夢を見つけたため転職した猫が大好きすぎる元公務員「にゃも」です!
現在は上京し、夢のクリエイティブ業界で世界中の人に知られる映画タイトルの3DCGを作ったりしてバリバリ働いています!
このブログでは元公務員という経験を活かして、公務員に関するさまざまな疑問や悩みを解決するための記事を書いています。

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