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30代で世帯年収1000万超え!公務員同士の結婚が最強の勝ち組?

公務員同士が結婚するのが最強…世間ではこのように言われることがあります。

高い給料、手厚い福利厚生、有給の取りやすさ…公務員が良いと言われるメリットは多くあります。

「でもそれって本当なの?」

そんな疑問に応えるべく、元公務員の私が、30代で夫婦で公務員だった場合をモデルケースに世帯年収を試算してみました。

そして2馬力だからこその更に手厚い福利厚生や、公務員同士の結婚によるメリット・デメリットを明らかにします!

公務員同士で結婚するメリット年収編

公務員同士で結婚するメリット年収編

圧倒的な安定感…なんと30代で世帯年収1,000万超え

早速ですが30代の世帯年収を試算してみました。

設定条件は、夫婦とも地方公務員で35歳とします。

その結果がこちらです。

夫婦とも公務員の世帯年収※1 1,076万円
(うちボーナス252万円)
全国の1世帯あたりの平均所得※2 560万円

 総務省「地方公務員給与の実態」を参考に推計 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/kyuuyo/h29_kyuuyo_1.html
厚生労働省 平性29年国民生活基礎調査から抜粋 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa16/index.html

驚きの結果なのですが、なんと1,000万円を超えました!

にゃもやなぎ徹子
にゃもやなぎ徹子
やっぱり公務員ってすごいわね!
にゃも
にゃも

世帯年収とはいえ、30代で大台超えちゃうんだね・・・
僕も驚いたよ!

さらに、比較対象としている「日本全国の1世帯あたりの平均所得」ですが、これには祖父母などが受給する年金やこどものアルバイト代も含まれています。

つまり、純粋に給料だけの収入はさらに少なくなります。

そして、世帯年収1000万円越えは全国でも12.6%しかいません。

世帯年収厚生労働省 平成29年 国民生活基礎調査の概況より抜粋https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa17/dl/10.pdf

その上位12.6%に食い込むポテンシャルがあるのが、夫婦ともに公務員のすごさです。

しかも、30代半ばにしてです。

これが、公務員同士の結婚が最強と言われる理由の1つでしょう。

>年収が高い公務員との出会い方はこちらの記事へどうぞ

年収1,000万円超えの結婚相手を探すのは現実的じゃない?

年収1,000万円超えの結婚相手を探すのは現実的じゃない?私を含めて世の中の多くの方が勘違いしていると思うのですが、年収1,000万円以上の収入がある人は想像以上に少ないというのが現実です。

上の表は厚生労働省が発表している統計なので、データの信頼性は高いです。

にゃもやなぎ徹子
にゃもやなぎ徹子
それなのに年収1,000万以上稼いでいる世帯って、12.6パーセントしかないんだ・・・

ここで注意したいのは、この数字は世帯全体での年収だということです。ここには、共働きの妻の年収も含まれています。

どういうことかというと、例えば専業主婦のポジションを狙っていて旦那さんの年収が1,000万以上の人がいいなぁと考えている人がいるとします。

すると、旦那さんが1人で1,000万円を稼ぐ割合は12.6%よりももっと少なくなるということです。

おそらく、1割にも満たないレアな存在なことでしょう。

きっと医者、弁護士、パイロット、経営者、大学教授、エリート官僚、上場企業の管理職、人気お笑い芸人やタレントなんかでないと達成できないのではないでしょうか。

このように例えていて思ったのですが、こういった人たちと出会える可能性ってかなり少ないですよね。

にゃも
にゃも
僕はなんだか敷居が高いと感じたよ

そう思うと、現実的には世帯全体で1,000万円の年収を達成する方がまだ実現できる可能性があるように思えてきませんか?

公務員同士で結婚するメリット福利厚生編

公務員同士で結婚するメリット福利厚生編

ネット上の情報からでは分かりにくい結婚後のメリット。それは子供が病気のときに休みやすいこと

私は県庁時代に公務員同士で結婚している人を何人も見てきましたので、リアルな状況を知っています。

そんな私が思う公務員のいいところは、子育て世帯にとってやさしい環境だということです。

これは夫婦ふたりともが県庁職員の例ですが、お子さんが熱を出したということで旦那さんが休んでいるのを何度も見てきました。その夫婦には3人のお子さんがいましたが、小さい子どもだと急な発熱が多かったりするようです。

そんなときは、同じ県職員の奥さんと相談して仕事が忙しくない方が子どもの面倒を見るようにしていると話していましたね。

そのため、事前に職場に半日有給の連絡を入れておいて、お子さんを病院に連れて行っていました。そして、つきっきりで看病が必要そうなら1日有給に切り替えるという使い方をしていましたよ。

また、夫婦ともに1日休むのがどうしても難しいようなら、半日ずつ有給を取るやり方もしていました。

にゃもやなぎ徹子
にゃもやなぎ徹子
夫婦で相談しあって交代で有給を使えるのっていいわね!

子育てのための特別休暇が充実している

子育てのための特別休暇が充実しているそして公務員には、こういった子育てを支援するための福利厚生のひとつとして、子どもの看護休暇というものがあります。

子どもの看護休暇 5日以内(時間取得可)

(養育する子が複数の場合10日を限度) 中学校就学の始期に達するまでの子を養育する職員が、その子の看護(負傷・疾病)を行うための休暇

東京都人事委員会HPから抜粋 職員の勤務条件(勤務時間・休日・休暇)

つまり、小学校までの子供で病気などで看護が必要な場合、年間で5日以内だったら休んでもいいよということです。

しかも1時間単位で休みを取ることができるのでとてもフレキシブルに対応することができます。

これは東京都の例ですが、私がいた県庁でも同じ制度がありました。国にならって制度は作られているので、全国どの自治体でもこの特別休暇はあるはずです。

民間にも子の看護休暇がある!でも公務員ほど手厚くはないのが現状

民間にも子の看護休暇がある!でも公務員ほど手厚くはないのが現状そしてあまり知られてはいないのですが、民間にも子の看護休暇は存在します。ただ、平成28年までは子の看護休暇は1日単位でしかとることができませんでした。

しかし、平成29年1月に子の看護休暇の法律が改正されたことにより、半日単位での取得が可能となりました。

にゃもやなぎ徹子
にゃもやなぎ徹子
1時間単位で取れたほうが融通がきいていいのに・・・

と思う人もいるのではないでしょうか。

また、それ以外にも民間では公務員ほどの手厚さはないのが現状です。それは、子の看護休暇を使ったときに有給扱いにならず無給になってしまうかもしれないからです。

有給扱いにならないかもしれない理由は、法律で有給になると明記されていないということです。公務員は法律で有給扱いになると明記されているので給料が減ることはありません。

しかしそもそもの問題として、

その休暇を取れるのか?

ということも重要ですよね。

子の看護休暇を取りたいと思っても取らせてもらえなかったり、とても良い出せるような空気でない職場であれば、たとえ有給扱いになったとしても全く意味がありませんものね。

ちなみに「育児・介護休業法」では、子の看護休暇の申し出があれば会社側は断ってはいけませんし、有給のように時期を変えてほしいとお願いしてもいけないことになっています。

しかしこれにも例外はあります。日雇いの人だったり、継続して半年以上雇用されていない場合、事業主が申し出を拒めるケースもあります。

事前に、会社の総務の方などに相談しておけば安心ですね。

公務員は家庭の事情に理解のある人が多い

公務員は家庭の事情に理解のある人が多い公務員はこういった家庭の事情に理解ある人がとても多いように感じます。

先ほどの特別休暇の例からもわかるように、そもそも制度としてこうした休暇が存在していますよね。これは、子育てをバックアップしていこうという姿勢が表れているからとも言い換えることができます。

そのため公務員は、入庁したときから特別休暇が当然という環境で育っているので、子の看護休暇を取得するときにも変な気遣いはする必要はありません。

にゃも
にゃも
公務員は特別休暇を取りやすい土壌ができているんだね

このように、民間と違って時間に融通が効きやすいのが公務員です。育児以外にも、用事があって少し遅れるときにも簡単に時間給を取得できますからね。

ただし、もちろん仕事に穴を空けるわけですから周りへの感謝、その後の仕事のフォローも大切ですよ!普段からのコミュニケーションがあってこそ成り立つ良好な人間関係は、どの世界でも共通ですからね。

民間企業では有給が取りにくい

民間企業では有給が取りにくい公務員にはこういったメリットがあることを踏まえて、夫婦ともに公務員だとしたらどうでしょうか?さらにフレキシブルに動けることが想像できると思います。

民間の場合、有給をとるときには周囲の目が気になったり、有給を取れるような空気ですらないことが多いと思います。

しかし公務員であれば、皆が同じような環境で、同じような経験をして生きてきていますので理解があるのです。

子の看護休暇をとるのもそうですし、普通の有給をとるのにも理解があります。

  • 有給を取るのが当たり前という意識の職場
  • 有給を取るなんてありえないという意識の職場

これらを比べて、子育てをするときに動きやすいのはどちらでしょうか?

言うまでもなく前者ですよね。

有給を取りやすいというのは、言葉にすると「ただ自分が楽をできる」というようにとらえられがちですが、色んなところでメリットが活きてきます。

自分の休養はもちろんのこと、子育てもそうですし、親の面倒や介護のときにも柔軟に動きやすいとうのが大きなメリットです。

そもそも有給は労働者の正当な権利ですし、QOL(クオリティ・オブ・ライフ(生活の質))の向上のためにも有給をうまく使って、上手に生きていくことが大切だと思っています。

にゃも
にゃも
もちろん公務員とはいえ、すべての人が休暇に寛容というわけではないから注意してね!

しかし、有給を取得する文化がある公務員と文化がない民間企業とでは、やはり休暇の取りやすさに圧倒的に差があります。

公務員の有給取得日数は年間約10日!

公務員の有給取得日数は年間約10日!
とらさん
とらさん
目標は毎年有給全消化だぜ!
にゃも
にゃも

僕も全消化が夢だったけど、最高でも15日くらいかな~。でも、それだけ取れれば満足だったよ!
6年間の職員生活で平均すると、1年あたり10日くらいは取れていたかな。

事実、国は有給取得率をあげる取り組みを推進しています。私が県庁にいたときですが、公務員の有給取得日数は10日ほどでした。

それをさらに上げようというおふれが出ていたんですね。

なので県庁では国の意向に沿うべく、「もっと有給を取得しましょう!」という内容の回覧文書が毎年回っていました。

そしてそれを実行するために、管理職が職員の有給取得状況を把握して個別に声をかけたりしていました。

「もっと有給とりなさいね。権利なんだから」

「いつなら有給とれそう?」

「もっと有給とってね」(上に取得状況報告しなくちゃいけないから)

といったように。

最後の心の声はホンネの部分だと思いますが、職員にとって声をかけてもらえることはありがたいですから、大人の対応でスルーしましょう(笑)

有給を取る文化がない職場からすると、管理職が自ら有給をもっととりなさいなどと言ってまわるのはすごいことだと思いませんか?

にゃもやなぎ徹子
にゃもやなぎ徹子
ちなみに、にゃもさんは今の職場では有給取るよう言われてるの?
にゃも
にゃも
一切言われておりません。

すでに結婚を考えている人におすすめの方法

既に結婚を考えている相手がいるのであれば、楽しみなのは結婚式のプランニングですよね。しかし、なにかと結婚式を計画するのは大変。お互い仕事があると時間が取れなくて特に困難です。

そこで、そんなときに役立つ新形式のサービスを知っていますか?ウェディング診断に答えて、家でゆっくり待つだけで、全国の一流ウェディングプランナーから、ご要望に合わせて世界に一つだけのプラン (見積、会場、内容)がいっぱい届きます。

そして好みのプランを見つけたら、プランナーさんとチャットで相談できるんです。プランナーさんとチャットで相談して、納得したら見学にGO!という流れです。

今までは時間をつくって恋人と一緒に結婚式場まで行ったりしないといけなかったので、結婚式のプランニングはかなり大変でした。しかしこれからは、スマホひとつで余裕をもって理想の結婚式を計画することが可能になります。


公務員なら女性の職場復帰が簡単にできる

公務員なら女性の職場復帰が簡単にできる寿退社という言葉があります。女性の社会進出が進んできて、本人はまだまだ仕事を続けていたいのに、会社の空気が戻ることを許してくれない・・・そんなケースが多くなってきているようです。

今までの慣例では戻ってきた人はいないなど、女性の産後の職場復帰に優しいとはいえないのが民間です。しかし公務員にはそのようなおかしな文化はありません

なぜなら、女性職員が戻ってくることを前提に考えているからです。

私は福利厚生の担当をしていたことがあるので詳しく知っているのですが、産休・育児休業に入るときには本人からいつまで育児休業したいか、期間を申請する様式があるので、その様式を埋めてもらって提出してもらうことになっています。

つまり、育休復帰する前提で話が進んでいるわけです。

さらに、いつ頃育休復帰するかは福利厚生担当が把握しているため、育休復帰の予定日に近くなったら「復帰後速やかに職務に取り掛かれるための研修」の案内も送付されます。

つまり、仕事のカンを取り戻すための研修ですね。最新の行政事情の情報提供だったり、自治体が取り入れている独自の財務システムの復習だったり、育休復帰後にいいスタートを切れるようするための研修です。

そしてその福利厚生厚生は私が担当していたので、育休中の方にこうした案内を郵送したり、育休計画についてやりとりしたことがありますよ。ただ、私が異動してくる前から育休中の方だったので、復帰されるまで面識はありませんでしたが(笑)

ちなみに、公務員の育児休業は法律上3年まで取得することができます。

一方、民間では1年しかとることができません。

また、公務員は希望すれば3年までとることができますが、民間では保育所に入れないなど特別な理由があったとしても1年6ヶ月までしか延長できません。

私が県庁にいるときも、3年間の育児休業を取得している人はちらほらいらっしゃいましたよ。このように女性職員が育児をするうえでも、公務員は非常に恵まれているといえます。

>育休中の主婦や会社員、学生でもできるお小遣い稼ぎはこちらの記事へどうぞ。筆者もやっていて15分で1万円稼げます。

公務員同士で結婚するデメリット

公務員同士で結婚するデメリット一方で、公務員同士の結婚のデメリットもあります。

夫や妻のことを職員に知られてしまう

ただこれは秘密主義でなければ気になることではないかもしれませんね。

それに職場では有能な人ほど、多くの職員に知り合いがいるものです。特に人事関係の仕事をしたことがある人の人間関係の把握力はすごいですよ。

数千人の職員がいるなかでも、公務員同士で夫婦関係にある人のことはだいたい把握しているようでしたし、特徴のある人(問題アリな人、特殊事情をもっている人)のことはバッチリ把握していると言っていました。

まあそれが人事の仕事なので当然といえば当然かもしれません。そしてこれは職員同士の結婚に限ったことではありませんよね。たとえ独身であっても、問題行動があれば人事課にマークされますから(笑)

万が一離婚したときに顔を合わせてしまう

これも嫌だと感じてしまうところではあります。同じ庁舎であれば顔を合わせることはあるでしょう。それに離婚したことはすぐにウワサで広まってしまうので、それを嫌う人はちょっと面倒かもしれません。

ただ、公務員同士で結婚して離婚する確率としてはあまり高くはないと思いますので、さほど気にする必要はないでしょう。

それに万が一離婚してしまったとしても、執務室が近くにならないように人事課は配慮してくれるので安心してください。

また、結婚相手同士で同じ部署に配属されることもありません。

2馬力での安定感は群をぬいている

でもやはり2馬力での安定感は群をぬいている多少のデメリットはあるかもしれませんが、公務員同士の結婚にはそれを補って余りあるメリットがあるということがお分かりいただけたかと思います。

世帯年収1,000万円超えはスーパーエリートレベルですしね。

さらに子育て環境が申し分ないとなれば、2馬力が最強と言われるのも納得できる気がしますよね。

このように、公務員と結婚することはメリットがとても大きいことが分かりました。そして2馬力とまではいかなくても、公務員と結婚したいと思う方も多いことでしょう。

公務員との結婚は魅力が多く夢が広がりますよね。もし公務員と結婚できたら、きっとあなたが思う理想の結婚生活を送ることができますよ。

プロフィール
にゃもにゃも@元公務員ブロガー

理系大学から独学で地方の県職員(行政職)になったけれど、仕事をする中で夢を見つけたため転職した猫が大好きすぎる元公務員「にゃも」です!
現在は上京し、夢のクリエイティブ業界で世界中の人に知られる映画タイトルの3DCGを作ったりしてバリバリ働いています!
このブログでは元公務員という経験を活かして、公務員に関するさまざまな疑問や悩みを解決するための記事を書いています。

公務員になりたい、公務員と結婚したい、公務員だけどお金がほしい、公務員の仕事について知りたい、公務員を辞めたい…

など幅広く公務員のことについて、ときにゆる~くときに真面目に分かりやすくお届けします!

詳しいプロフィールはこちら ⇨ にゃものプロフィールを見る